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与那国島への陸自配備から1年余 島民に溶け込む自衛隊 国境の砦に「活気」と「安心」もたらす「地域のために 地域とともに」

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与那国島への陸自配備から1年余 島民に溶け込む自衛隊 国境の砦に「活気」と「安心」もたらす「地域のために 地域とともに」

陸上自衛隊与那国駐屯地官舎の敷地内に設けられた遊具で、近くの地域の子供たちも元気よく戯れる=7月1日、沖縄県・与那国町(高木桂一撮影) 陸上自衛隊与那国駐屯地官舎の敷地内に設けられた遊具で、近くの地域の子供たちも元気よく戯れる=7月1日、沖縄県・与那国町(高木桂一撮影)

反対論消え

 与那国町では「陸自配備反対」の声もすっかり消えつつある。6月28日には鳩山由紀夫元首相(70)が島内で講演し「南西諸島に自衛隊は要らない」「中国の脅威はない」と説いたが、少数の反対派以外からは見向きもされなかった。

 陸自誘致を主導した糸数健一・前町議会議長(63)は「国防の最前線で規律ある自衛隊と共存共栄を図っていきたい。人口増で購買力はアップしたが、町のさらなる発展への起爆剤にしなければ」と訴える。

 「南西シフト」を図る防衛省は、沖縄県の宮古島(宮古島市)、石垣島(石垣市)に陸自実戦部隊を順次配備する計画を進めており、与那国島での陸自の活動はその足掛かりになる。

(高木桂一)

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