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【デビュー35周年】原田知世が今だから語る代表曲「時をかける少女」をめぐる真実

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【デビュー35周年】
原田知世が今だから語る代表曲「時をかける少女」をめぐる真実

デビュー35周年を迎え、7月5日にセルフカバーアルバム「音楽と私」を発売する原田知世(飯田英男撮影) デビュー35周年を迎え、7月5日にセルフカバーアルバム「音楽と私」を発売する原田知世(飯田英男撮影)

 今年デビュー35周年の女優で歌手の原田知世(49)が、7月5日に35周年を記念したCD「音楽と私」(ユニバーサルミュージック)を出す。原田といえば、やはりこの歌-ともいえる「時をかける少女」を新しい編曲で録音し直しているのも話題だ。「実は-」と原田。この代表曲をうたえなかった時期があった、と今明かす。

10代の感性を閉じ込めた名曲

 原田は1982年にデビュー。翌83年公開の映画「時をかける少女」(大林宣彦監督)の主演として鮮烈な銀幕デビュー飾った。小説とのメディアミックスによる映画製作に取り組んでいた角川書店(当時)の角川春樹社長(75)が世に送り出した薬師丸ひろ子(53)、渡辺典子(51)と並ぶ「角川3人娘」の1人。

 ふとしたことから未来と過去を行き来することになった女子高生が、「時」に翻弄される。SF作家、筒井康隆(82)の原作が、大林監督ならではのみずみずしい感性で青春ドラマに仕立てあげられた。

 映画と同名の主題歌は、シンガー・ソングライターの松任谷由実(63)が手がけ、原田自身がうたった。未完成故にどこまでも清らかな歌声は、青春という映画の主題をさらに完ぺきなものにした。

 「10代だった当時は歌詞の気持ちなどを表現する余裕もなく、ただひたすらにうたうだけだった。でも、あの年頃にしか出せない声の質感や、きらめきがあったと今では思う。それを映画にも歌にも閉じ込めて残してもらえた自分は本当に幸せ者だな、と思います」と原田は振り返る。

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