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【トレンド日本】将棋の藤井聡太四段という天才を育んだ秘密は幼少期のこの玩具にあり?

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【トレンド日本】
将棋の藤井聡太四段という天才を育んだ秘密は幼少期のこの玩具にあり?

「藤井聡太四段も使っていた!」というポップが店頭で目をひく、くもん出版の「NEW スタディ将棋」=東京都豊島区の西武池袋本店(油原聡子撮影) 「藤井聡太四段も使っていた!」というポップが店頭で目をひく、くもん出版の「NEW スタディ将棋」=東京都豊島区の西武池袋本店(油原聡子撮影)

 藤井四段が遊んだ、とされているのが、キュボロの基本セットである「キュボロスタンダード」(3万2000円+税)だ。土台となるブロックと、13種類のブロックの計54個のセット。

 今年1月、テレビ番組で取り上げられたのを機に問い合わせが増え始め、5月になり、藤井四段の連勝記録が注目されるようになると注文は殺到。「今年の1~5月分で、すでに1年分の生産量を超えたようです」と喜多崎さん。そのため、今から注文しても、年内に手に入らない状況だという。

 入手が難しい理由は、キュボロの生産体制にある。

 「スイスのブナの木を使用しています。木の乾燥に少なくとも1年半かかるため大量生産は難しく、生産に限界があるのです。早くお届けしたいのですが…」

玉が通ったときの達成感

 実際に、キュボロに挑戦させてもらった。付属の解説書には作り方の例が載っている。その中から、4種類12個のブロックを使った塔を作ることにした。

 ブロックを選ぶのにも、頭を使う。穴の位置が真ん中から下側に抜けるもの、側面に溝があって穴が通っているもの-とブロックを縦横に動かしながら考える。

 組み立てるときにも、これは穴がどちら側を向くんだっけ? と解説書とにらめっこ。木ならではの優しい手触りが心地良い。解説書を見ながらなので、5分ほどで組み上げることができた。そして、上の穴からから玉を転がす。見事に穴の通り道を抜けて落ちてくると、達成感で心が満たされた。ついつい、何回も玉を転がして遊んでしまう。

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