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【経済インサイド】明治「カール」東日本で販売終了の要因を徹底分析 スナック戦争に負けてコンビニの棚から追いやられ…

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【経済インサイド】
明治「カール」東日本で販売終了の要因を徹底分析 スナック戦争に負けてコンビニの棚から追いやられ…

 コンビニ業界ではカールをそもそも販売していないため、「東日本で販売終了しても、売り上げになんら影響はない」(大手コンビニ幹部)と言い切る。

 明治にとっても業績には、ほとんど影響がなさそうだ。同社はチョコレートやグミ、ヨーグルトで国内シェア1位を誇り、28年度の連結売上高は1兆2424億円。年間売上高が60億円程度のカールが東日本で販売を止めても、収益への影響は微々たるものだ。

 それでも東日本での販売終了の発表を機に、マスコミやSNSで多く取り上げられ逆に注目は高まった。

 「東日本での復活はないのか?」-。この疑問に対し、明治の広報担当者は「5月25日に販売終了を発表したばかりで、方針に変更はない」と説明する。

 ただ、来年7月25日にカールは誕生からちょうど50周年を迎える。「販売が継続される西日本の売れ行き次第では、節目となる来年夏にも東日本での復活があるのではないか」。記者は勝手にこう推測するのだが、果たして?(経済本部 大柳聡庸)

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