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【スポーツ異聞】サッカー15歳の中学生・久保建英は本当にすごいのか? 過去にも早熟の天才は多数いた

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【スポーツ異聞】
サッカー15歳の中学生・久保建英は本当にすごいのか? 過去にも早熟の天才は多数いた

U-20日本代表でも堂々としたプレーを見せる久保(蔵賢斗撮影) U-20日本代表でも堂々としたプレーを見せる久保(蔵賢斗撮影)

 例えば、1993年に日本で開催されたU-17世界選手権は中田英寿、宮本恒靖、松田直樹ら後に日本代表で主力を務めたタレントの宝庫だった。この大会で、日本の背番号「10」をつけ、ゲームメーカーとして活躍したのは、現在40歳の財前宣之(ざいぜん・のぶゆき)である。

 類まれなパスセンスで、チームを引っ張り、日本の8強入りに貢献。大会のベストイレブンにも選出された。当然、将来は日本の中心にと嘱望されたのだった。

 ところが、スペインのクラブへ移籍するも、大けがを負い、帰国。東京Vなどでプレーしたが、目立った活躍はなく、仙台や山形などのクラブを転々とした。10代が輝いたピークとなってしまったのである。

 Jリーグ開幕前後にプレーした菊原志郎(47)も天才と評された。東京Vの前身の読売クラブに在籍していた1986年の日本リーグでは、16歳7カ月の若さでデビューを飾った。

 テクニックに優れ、日本代表にも選出されたが、Jリーグでは浦和などへ移籍したものの、これと言った活躍がないまま現役生活を終えてしまった。

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