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【阿比留瑠比の極言御免】朝日新聞を反面教師としたい 朝日流「ストーリーありきのプロパガンダ」

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【阿比留瑠比の極言御免】
朝日新聞を反面教師としたい 朝日流「ストーリーありきのプロパガンダ」

朝日新聞東京本社の外観=2017年2月17日、東京都中央区(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影) 朝日新聞東京本社の外観=2017年2月17日、東京都中央区(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)

 もう1カ月も前のことだが、新聞各紙をチェックしていて驚いたことがある。天皇陛下の譲位への対応などを検討する政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」が、安倍晋三首相に最終報告を提出した直後のことだった。

 4月23日付の朝日新聞、読売新聞、日経新聞の3紙朝刊に、有識者座長代理の御厨貴・東大名誉教授のインタビュー記事が掲載されていたのだが、朝日と読売、日経では読んだ印象がまるで違うのである。

 「女性宮家、安倍政権で検討を」との見出しがついた朝日の記事は、こう書いていた。

 「御厨氏は『女性宮家や女性・女系天皇の是非を検討するには、政治的な体力が必要だ。安定政権の安倍政権だからこそ取り組むべき課題だ』と主張した」

 まずこれを読んだ時点では、御厨氏は女性宮家や女性・女系天皇の推進論者なのかなと受け止めた。ところが、残る2紙には別のことが書いてあった。

■旧宮家の男性無視?

 「御厨氏は『(皇族減少への対応は)長期安定の安倍政権でなければできない』と強調。具体策として『女性宮家創設とともに(旧宮家の皇籍復帰など)男性皇族の減少をどうするのかも一緒に議論すべきだ』と指摘した」(読売)

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