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【野口裕之の軍事情勢】デザインを想像させるものまで許さない韓国の「旭日旗狩り」 世界で有名・高名な軍艦旗への嫉妬ではないか

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【野口裕之の軍事情勢】
デザインを想像させるものまで許さない韓国の「旭日旗狩り」 世界で有名・高名な軍艦旗への嫉妬ではないか

海上自衛隊の護衛艦艦尾に翻る自衛艦旗(旭日旗) 海上自衛隊の護衛艦艦尾に翻る自衛艦旗(旭日旗)

 恐ろしいのは北朝鮮ばかりではない。韓国では自衛隊の入国を、反日的国民の顔色をうかがう韓国政府が拒否する可能性が高い。そればかりか、自衛隊に代わり米軍が救出・誘導した邦人を日本に輸送すべく出動する航空自衛隊機や海自艦の着陸・接岸さえ許可せぬ懸念も残る。韓国政府は、旭日旗を掲げた海自艦が釜山港に入る雄姿を想像し、今から戦々恐々としていることだろう。

 現に2016年初夏、海上自衛隊が潜水艦救難母艦と練習潜水艦を派遣した、韓国海軍主催の《西太平洋潜水艦救難訓練=パシフィック・リーチ》では、閉会式をめぐり、にわかには信じられぬ事態が起こった。韓国メディアの旭日旗批判に屈した韓国政府は、閉会式会場に指定していた済州島入港を中止し、別の軍港への回航を求めたのである。

 実のところ、日韓2国間共同訓練は公表ベース上、2015年秋以来途絶えているが、海賊対処訓練や捜索・救難訓練は一定の頻度で継続中。「洋上で関係者以外に目に触れぬのを幸い、韓国海軍の要望で公表していない」(防衛省筋)のが真相だ。

 西太平洋潜水艦救難訓練には大東亜戦争(1941~45年)で、日本と戦った米国や豪州の海軍も参加したが、敵だった米豪海軍が旭日旗に敬意を払い、日本だった韓国が旭日旗を侮辱する構図は、珍妙と言うほかない。

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