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【単刀直言】自民党・小泉進次郎衆院議員 こども保険批判に問い返す「子供は『社会の宝』じゃないんですか?」 産経「主張」にも反論

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【単刀直言】
自民党・小泉進次郎衆院議員 こども保険批判に問い返す「子供は『社会の宝』じゃないんですか?」 産経「主張」にも反論

自民党の小泉進次郎衆院議員(農林部会長)=東京・永田町(酒巻俊介撮影) 自民党の小泉進次郎衆院議員(農林部会長)=東京・永田町(酒巻俊介撮影)

 自民党の「2020年以降の経済財政構想小委員会」で僕が若手議員と一緒に提案した「こども保険」は、子供を持つ持たないにかかわらず、「子供を社会全体で支える国づくりをしよう」というメッセージを真っ正面から国民に投げました。新しい保育園ができると「子供の声は騒音だ」「泣き声がうるさい」などの声が上がる今の日本に対し「じゃあ、あなたは子供の頃泣かなかったんですか? あなたは赤ちゃん時代がなかったんですか?」と問いかけたいんですよ。

 今、子供を育てることはこれまでの時代よりはるかに大変です。かつては大家族で、周りに子育てを支える人がいて、地域社会も豊かだった。僕はシングルファーザーの家庭で育ったが、親類の支えや地域の絆のおかげで今がある。でも、今はそうした環境は当たり前ではないんです。

 それでも「出産や子育てはあくまで自分の選択した結果で、介護や医療と違い保険の理念にそぐわない」と批判する人に問いたい。子供は「社会の宝」「国の宝」として、社会全体で育てるべきではないのか。

 もちろん、子供の教育の責任は一義的には親にあります。でもそれだけで将来の子供の育ち・学びを支えきれるのか。少子化は止まらず、高齢化は加速する。アンバランスな人口構成を放置すれば、不利益を被るのは社会全体です。未来の年金・介護の支え手は子供の数でもある。

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