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【単刀直言】萩生田光一官房副長官 「安倍1強の何が悪いんですか?」「森喜朗元首相…親父の小言と冷や酒は後からじわり」

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【単刀直言】
萩生田光一官房副長官 「安倍1強の何が悪いんですか?」「森喜朗元首相…親父の小言と冷や酒は後からじわり」

萩生田光一官房副長官 (荻窪佳撮影) 萩生田光一官房副長官 (荻窪佳撮影)

 ◆びっくりするほど毅然

 思い返せば、第1次安倍政権は、理想を追求した若き政治家が首相になり、理想実現に向けロケットスタートで物事を進めた。経験不足の上に準備不足…。官僚の理解もなかなか得られなかった。

 そういう苦い経験があるので今の内閣は極めて緻密なんですよ。物事に優先順位をつけて一つ一つ結論を出していく。どんなに時間がかかろうとも結果を出すよう努力するのが、今の首相のすごさかな。

 そういえば第1次政権では、誰も首相に厳しい意見を言わなかった。でも第2次政権は、みんなが首相にがんがんにモノを言うんです。気心は知れているけどイエスマンではない。この違いも大きいんじゃないですかね。

 政治家・安倍晋三のプリンシプル(原則)にかかわる部分については、オブラートに包んでいるけど、きちんと人を配置して戦略的に事を進めています。途中経過を国民の皆さんになかなかお伝えできないのがジレンマなんだけど。

 首相の外交もベテランの域に達してきましたね。G20(主要20カ国・地域)などの国際会議では「アベに挨拶したい」といつも各国首脳の行列ができる。首相は非常に緻密な外交をしていて、相手国の国情やニーズを踏まえてきっちりアプローチしていく。

 相手がトランプ米大統領でも、へつらったり、言いなりになったりするようなことは一切ありません。国益に関わる案件は実に毅然と対応しています。僕らがびっくりするほどね。

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