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【政界徒然草】自分のデマをも武器にする? 辻元清美元国交副大臣を蓮舫代表も見習おう

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【政界徒然草】
自分のデマをも武器にする? 辻元清美元国交副大臣を蓮舫代表も見習おう

森友学園の小学校建設予定地の視察を行い、スマートフォンで現場を記録する辻元清美元国土交通副大臣=2月28日、大阪府豊中市(永田直也撮影) 森友学園の小学校建設予定地の視察を行い、スマートフォンで現場を記録する辻元清美元国土交通副大臣=2月28日、大阪府豊中市(永田直也撮影)

 翻って民進党、そして蓮舫代表(49)である。民進党は3月29日に「3つの疑惑」を報じた産経新聞政治部長宛てに柿沢未途役員室長名で抗議文を出し、「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判した。真偽がよくわからない疑惑であるからこそ、それを当の本人に確認、その努力をして、読者に伝えるのは報道機関の役割だと思うが、民進党にとってはどうやら違うらしい。

 蓮舫氏は30日の記者会見で「辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできる。にもかかわらず、疑惑と報道した新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と強調した。産経新聞が31日朝刊に政治部長名で同党の抗議への反論記事を掲載すると、4月6日の記者会見では「報道の自由は保障されておりますので、産経新聞が自らの責任で見解を表明することには何ら反対はいたしません」と一転、強硬姿勢は腰砕けになった。代表就任直前に発覚した「二重国籍」問題の“真実”をいまだに明らかにしていない蓮舫氏が何を言っても世論の支持は得られず、逆に反発を買ったのだろう。

 ならば、辻元氏を見習って、「二重国籍」問題について、蓮舫氏自ら明らかにし、党のホームページで詳細に掲載したらどうだろう。なにしろ自身に関することだけに。ファクトチェックは、極めて容易、いや不要なはずだ。低迷を続ける民進党の支持率も上がるかもしれない。(政治部 小島優)

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