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【阿比留瑠比の極言御免】北の脅威に目を背け、長島昭久氏にも見放された蓮舫・民進党が向かう先は…

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【阿比留瑠比の極言御免】
北の脅威に目を背け、長島昭久氏にも見放された蓮舫・民進党が向かう先は…

ついに離党者を出し、求心力低下に歯止めがかからない民進党の蓮舫代表=4月12日、参院本会議場(斎藤良雄撮影) ついに離党者を出し、求心力低下に歯止めがかからない民進党の蓮舫代表=4月12日、参院本会議場(斎藤良雄撮影)

 折しも北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験に踏み切る考えを示唆しており、米国はICBMが実用化されるのであれば北朝鮮への先制攻撃を辞さない姿勢を見せている。

 「40年間自衛官をやっているが、現在が一番緊張している」

 自衛隊最高幹部がこう話す時期ですら、民進党は政府・与党の醜聞追及とあら探しに明け暮れてきた。党としてまとまって動けるのは、森友問題しかないのかもしれない。国民も、そんな民進党の実態を見透かしているのだろう。

 NHKが10日発表した月例世論調査の結果では、民進党の政党支持率は6・7%(自民党は38・1%)と地をはっている。1月の同調査では8・7%だったから、衰退傾向は明白である。民進党の国会戦術は奏功するどころか、裏目に出ているのは明らかだ。

 長島氏はやはり10日の記者会見で、次のように党の深刻な現状を指摘した。

 「秘密保護法制も、安保法制も、憲法改正論議も、共謀罪もすべて反対、徹底抗戦、廃案路線で突き進む。行き詰まると、院外のデモ隊の中に飛び込んで、アジる、あおる、叫ぶ。そこには熟議も建設的な提案もない。与野党の妥協も政策調整の余地もない」

 こうした民進党のやり方が、国民多数の共感を呼ぶことはまずありえず、かえって政党としての程度の低さを露呈するばかりだろう。民進党はもはや、「分かっちゃいるけどやめられない」という中毒状態に陥っているのだろうか。

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