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女優、相楽樹 ドラマ初主演で演じるのは本人役! NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でブレーク
「こんにちは、女優の相楽樹です。」 テレビ東京 月曜深夜1時
ドラマ初主演の今作で演じるのは相楽樹役、つまり本人役だ。そんなケース、おそらく初めてなのでは?
「最初はびっくりしましたね。まさか、初主演で演じるのが自分とは…。タイトルも含めて斬新ですし、テレビ東京だからこそ放送できる攻めたドラマだと思います」
昨年のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演。三姉妹の次女、鞠子(まりこ)役を演じて知名度を上げた。今作で演じるのは、朝ドラに出演したことで「私は一流女優の仲間入りをした」と勘違いし、過剰に女優っぽく振る舞う相楽自身-という設定だ。
「(劇中の)ドラマで純喫茶の店員役を演じることになった私が、監督や“修業先”の純喫茶店員から『幸薄そう』『色気が足りない』などとダメ出しを受けまくります。散々いじられ、状況に流される姿を、『かわいそうだな』と思って楽しんでいただければ…(笑)」
第1話でアイドル店員から「かわいさ」を学んだ相楽。第2話(13日深夜放送)では、「愛人喫茶」の店員であるタレントの壇蜜らから「色気」について教えを請うという。