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【ヘルシースナッキング】ブタにならない「OYATSU」を世界に 健康的間食のススメ 

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【ヘルシースナッキング】
ブタにならない「OYATSU」を世界に 健康的間食のススメ 

シンポジウムで試食されたおやつの一例。食物繊維や乳酸菌、DHAやEPAなどが含まれカロリーも低めだ シンポジウムで試食されたおやつの一例。食物繊維や乳酸菌、DHAやEPAなどが含まれカロリーも低めだ

 「その一口がブタに…」と、ためらう「おやつ」。だが、健康のためにあえて取ろうという考え方が広がっている。小腹を満たしておくことで食事のドカ食いを防止。肥満や血糖値の急上昇を予防するほか、精神安定などの効用にも注目だ。栄養補給も兼ねた低カロリーの機能性おやつが続々誕生し、それを“処方”する医師。日本伝統の食習慣「OYATSU」を世界化しようとの運動も活発化してきた。(重松明子、写真も)

推奨は「ドクターズチョコ」

 「チョコレートは個々のリズムに応じて取り、満足することが大切。イライラを鎮め脳を安定させてくれます。残業時などに本格的な食事を取ると胃に血液が回り眠くなってしまう。数粒のチョコの方が頑張れるのではないか」

 東京都中野区の内科・皮膚科・心療内科「ネクストクリニック」の医師、金敬姫(キン・キョンヒ)院長がアドバイスした。自己免疫力向上のための統合医療を行う自由診療の医院。オーガニックのせっけんなど「生活周りの無毒な製品」を患者に勧めているが、最近は間食に「ドクターズチョコレート」を推奨している。化学肥料不使用カカオ由来のベルギー産高級チョコレートを原料に、血糖値を上げにくく服薬にも使われる甘味のマルチトールを使って日本で生産されており、糖尿病患者でも食べられる。「アトピーや自閉症、がんなどさまざまな方を診ているが、おやつの『喜び』はあらゆる症状に有効。それには安全性とおいしさを兼ね備えた食品でなくては」と金院長。近々同医院でも販売を始めるそうだ。

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