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【北朝鮮「秘密工作」ファイル】朝鮮大学校は「担当者が…」というばかり 東京都が認可適否で「違反」のち「違反なし」の怪

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【北朝鮮「秘密工作」ファイル】
朝鮮大学校は「担当者が…」というばかり 東京都が認可適否で「違反」のち「違反なし」の怪

東京都小平市にある朝鮮大学校の正門 東京都小平市にある朝鮮大学校の正門

 東京都が、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連企業の債務を肩代わりした朝鮮大学校(東京都小平市)の不適正な運営を知っていたのにもかかわらず、私立学校法に基づく改善命令を怠った“仰天論法”が波紋を広げている。債務を巡り大学校の土地が朝鮮総連関連企業の債務のため担保提供されたことを受け、都は認可基準に違反していると断定。ところが、その後、土地の売却益が関連企業の債務返済に充てられると「違反はない」と一転し、改善命令すら見送ったのだ。「違反」のち「違反なし」―。一体、都に何があったのか。

 東京都は昭和43年、美濃部亮吉(りょうきち)知事(当時)の下で政府の慎重姿勢を押し切り、半ば強引な形で朝鮮大学校を各種学校として認可した。約半世紀にわたり、朝大に固定資産税の免除など各種税制優遇措置が施される発端となった。

 認可した都私学行政課は、大学校の運営に目を光らせなくてはならない立場であるにもかかわらず、実は不適正な運営を放置してきた。朝大の財産管理の問題点を把握しながらも3年以上、ずっと是正できずにいるのだ。

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