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【2018平昌五輪】外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

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【2018平昌五輪】
外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

平昌五輪開幕1年のイベントに登場した広報大使のキム・ヨナとマスコットの白虎の「スホラン」。「おもてなし」で民間との温度差が気になるところだが…(ロイター) 平昌五輪開幕1年のイベントに登場した広報大使のキム・ヨナとマスコットの白虎の「スホラン」。「おもてなし」で民間との温度差が気になるところだが…(ロイター)

 開幕まで1年を切った平昌五輪。韓国社会を激震させる国政介入事件の中心人物、崔順実被告一族による平昌五輪への利権疑惑で国民の関心は冷め、最近の世論調査では国民の49%が五輪に興味がないと答えた。関心があると応えた48%を上回っていた。

 その反動なのか。地元・江原道は150万人を予想する外国人を含む観光客の「おもてなし」をもくろみ、最大1000万ウォン(約100万円)を支援して会場周辺の飲食店の改修を促す。ところが、2週間しか開催されない五輪のために改修する必要性があるのかと店主らは全く乗り気ではない。昨年初めからの呼び掛けに実施率はわずか1.1%という惨状。さらに韓国の伝統的な食用文化である犬肉に反発を示す外国人観光客のために看板を外す費用も援助するとしているが、その場しのぎと批判が渦巻く。ネットユーザーからは「なぜ誘致してしまったのか」という嘆きが改めて五輪の現状を浮き彫りにしている。

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