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【反「アパホテル」デモ】「無料」とネットで募集も参加者100人弱 予定その10倍だった 第2弾はあるのか?

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【反「アパホテル」デモ】
「無料」とネットで募集も参加者100人弱 予定その10倍だった 第2弾はあるのか?

歩道から怒号を飛ばす人たち(左)と向き合うデモの参加者=5日午後、東京都新宿区 歩道から怒号を飛ばす人たち(左)と向き合うデモの参加者=5日午後、東京都新宿区

主催者、名前明かさず

 デモを行ったのは、日本で生活する中国人企業経営者や会社員らでつくる「中日民間友好委員会」。アパホテルが「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」などを否定する書籍を客室に備えた問題に抗議するため、このデモのために結成された団体だ。

 デモ終了後、主催者の女性は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。「参加した人は勇気ある中国人。日中友好が大切だ」と話した。女性は10年間日本に住んでいるというが、名前や年齢、職業は明らかにせず、日本と中国双方から集まった記者の質問にも多くを語らなかった。

 公安関係者の話を総合すると、デモが計画されたのは1月下旬ごろ。その後、インターネット上で情報が拡散していった。

 中国人たちに向けたアルバイト情報などを発信する掲示板では1月下旬に募集がかかった。冒頭には無料を意味する「免費」の文字があった。

 「中日民間友好委員会」名で、2月5日午後3時から「東京都内の大きな駅近く」で行われる行進について参加を募っている。

 注意書きとしては「群衆の反感を招かず、理解を得る」と書かれている。反感を招かないためか「スローガンを叫ぶようなことはしない」「ゴミは拾う」とも記されていた。

 また、デモの主催者側は中国大使館に連絡した形跡があり、大使館からは「安全に留意して、法律は順守するように」と回答があったと記されている。大使館側がデモ内容を把握して、黙認していたことが伺える内容だ。

デモは「これでおしまい」?

 これまで国内で中国人がメーンのデモ活動は異例で、警察も機動隊を投入するなどし、警備態勢を強化して臨んだ。

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