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【上野動物園】今年こそ「パンダ2世」誕生なるか…女性へのアプローチ上手なリーリーに期待

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【上野動物園】
今年こそ「パンダ2世」誕生なるか…女性へのアプローチ上手なリーリーに期待

繁殖準備に入ったジャイアントパンダの雌のシンシン =1月17日午前、東京都台東区の恩賜上野動物園(納冨康撮影) 繁殖準備に入ったジャイアントパンダの雌のシンシン =1月17日午前、東京都台東区の恩賜上野動物園(納冨康撮影)

 念願のジャイアントパンダの赤ちゃん誕生なるか-。2~5月のパンダの繁殖期を前に、上野動物園(東京都台東区)は、雄のリーリーに発情の兆候があるとして繁殖に向けた準備を開始すると発表した。パンダ舎の観覧通路の外側には高さ約3メートルのフェンス(目隠し)が設置され、雌のシンシンにも発情の兆候が現れれば、すぐ展示を中止し、2頭が同居できる環境が整えられている。

 集客力アップを見越して、上野動物園周辺に本店を置く中華料理レストランチェーン「東天紅」、フランス料理の老舗「上野精養軒」など関連銘柄の株価は上昇。もし赤ちゃんが誕生すれば平成24年7月以来のことで、地元の商店主や観光連盟の期待もふくらむ。普段から2頭の様子を見ている動物園関係者は、どのような点に注目しているのだろうか。

 リーリーとシンシンはともに11歳。動物園によると、リーリーは昨年12月上旬から明け方に室内を歩き回ったり、身体を冷やしたりする発情行動を頻繁にするようになったという。

 現時点でシンシンに発情の兆候はないが、副園長の渡部浩文さん(49)は、ジャイアントパンダの飼育下での寿命が約30年であることをあげ、「7~20歳で妊娠・出産することが多く、人工授精では25歳で出産した例もある」と期待を寄せる。

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