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【横田めぐみさん拉致40年(上)】北朝鮮に共鳴し、違法行為や対日工作に明け暮れる人物が今この瞬間も日本に・・・

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【横田めぐみさん拉致40年(上)】
北朝鮮に共鳴し、違法行為や対日工作に明け暮れる人物が今この瞬間も日本に・・・

新潟へ引っ越して最初の雪の正月、早紀江さんの着物を着せてもらい、自宅玄関前で記念撮影する拉致被害者の横田めぐみさん。この約11カ月後、北朝鮮に拉致された=昭和52年1月 新潟へ引っ越して最初の雪の正月、早紀江さんの着物を着せてもらい、自宅玄関前で記念撮影する拉致被害者の横田めぐみさん。この約11カ月後、北朝鮮に拉致された=昭和52年1月

 平成28年12月16日夕刻、拉致被害者、横田めぐみ(52)=拉致当時(13)=の母、早紀江(80)は、東京・永田町の内閣府3階にある拉致問題担当大臣室で、担当相の加藤勝信(61)に疑問をぶつけていた。

 「いまだによく見えないのですが、日本国内には北朝鮮の工作員だけでなく、拉致に協力をし、北のやることに共鳴する人や企業が今も存在するのではありませんか。そういうものがいろいろ混在しているから、拉致の解決が進みそうになっても進まないように、押さえつけているのではないですか」

 同席者によると、早紀江の声は細いがしっかりとしていた。加藤は時折、手元の資料に目を落としながら黙って聞いていたという。

 早紀江が加藤と会った日の午後、福岡県久留米市の講演の壇上に拉致被害者、田口八重子(61)=同(22)=の兄、飯塚繁雄(78)の姿があった。

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