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【松本学の野党ウオッチ】民進党議員は「蓮舫降ろし」に決起せよ! 党首討論で見えた岡田克也前代表との「格」の違い

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【松本学の野党ウオッチ】
民進党議員は「蓮舫降ろし」に決起せよ! 党首討論で見えた岡田克也前代表との「格」の違い

伊勢神宮の内宮の参拝に向かう民進党の蓮舫代表=1月4日午前、三重県伊勢市 伊勢神宮の内宮の参拝に向かう民進党の蓮舫代表=1月4日午前、三重県伊勢市

 蓮舫氏がこの場で少なくとも7つのウソ・矛盾を公然と述べたのは既報の通り(https://www.sankei.com/premium/news/161219/prm1612190003-n1.html)だ。ただ、事実確認さえ怠らなければ言わずにすんだ「ウソ」も少なくない。野党第一党のトップとして首相との対決に臨むにしては、明らかに準備が不足していた。

 自らのウソを棚に上げ、首相に対し「息をするようにウソをつく」と言い放つ蓮舫氏を見ていて、私は、民主党の岡田克也代表(当時)が昨年1月、首相への代表質問に臨む際に語っていた次の言葉を想起した。

 「代表質問は野党第一党の“施政方針演説”である」

 岡田氏はこの代表質問に100時間以上を費やして原稿を作成して臨んだ。当然ながら、蓮舫氏のようなファクト(事実)の誤りを口にすることはなかった。「対案がない」という政府・与党からの批判も踏まえ、児童扶養手当などに関する対案も示していたし、民主党政権の失敗や力不足も率直に認めた。

 「首相の答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに『神ってる』」と流行語を使ってドヤ顔を見せた蓮舫氏とは対照的に、岡田氏の質問には、地味ながら、国民の信頼を愚直に取り戻そうという姿勢がにじんでいた。

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