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【アメリカを読む】ジョンベネちゃん事件から20年、米テレビ続々と再検証 残されたナゾと犯人探し

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【アメリカを読む】
ジョンベネちゃん事件から20年、米テレビ続々と再検証 残されたナゾと犯人探し

20年前の1996年12月、米コロラド州ボルダーの自宅地下室で殺害遺体で見つかったジョンベネちゃん(AP) 20年前の1996年12月、米コロラド州ボルダーの自宅地下室で殺害遺体で見つかったジョンベネちゃん(AP)

 捜査はいまも続いている。米メディアによると、コロラド州の捜査当局は17年にDNA鑑定の新しい機材を導入し、ジョンベネちゃん事件の遺留品についても最新の科学技術で再鑑定するとしている。

    

 昨年9月、心理学者がホストを務める米人気番組に、ジョンベネちゃんの兄(29)が出演。事件当時、9歳だった兄は20年の歳月を経て、初めてインタビューに応じたのだ。

 これまでの取材攻勢について「悪夢」だったと振り返る一方、事件を風化させないようにインタビューに応じたと説明。事件当日のことは「母親が慌てて自分の部屋に入ってきてジョンベネを探していたのが最初の記憶。次の記憶は、部屋で警察官が写真を撮っていたことだ」と語った。

 兄がインタビュー中笑顔を見せたことに、ネットを中心に「異様だ」との声が噴出。インタビューを行った精神科医が、好奇の目にさらされた兄の複雑な環境に触れたうえで、「社会との付き合い方は普通に育った青年とは違う。だが、彼はとても賢明だ」と冷静な対応を呼びかける事態になった。

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