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【サッカー日本代表】ロシアW杯へ正念場 ハリルホジッチ監督「W杯へこれからが本当の戦い」

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【サッカー日本代表】
ロシアW杯へ正念場 ハリルホジッチ監督「W杯へこれからが本当の戦い」

ロシアW杯最終予選・サウジアラビア代表戦の後半、選手に指示を出す日本代表・ハリルホジッチ監督=2016年11月15日、埼玉(甘利慈撮影)  ロシアW杯最終予選・サウジアラビア代表戦の後半、選手に指示を出す日本代表・ハリルホジッチ監督=2016年11月15日、埼玉(甘利慈撮影) 

 サッカーの日本代表は今年、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向け最終決戦に挑む。アジア最終予選は5試合を終え、3勝1敗1分けの勝ち点10で、自力で出場権を獲得できる2位にいる。しかし、上位4チームが勝ち点1差にひしめく大混戦で、残り5試合が厳しい戦いになるのは必至だ。指揮するハリルホジッチ監督は、産経新聞などのインタビューに応じ、ここまでの戦いぶりや今後への展望を語った。(聞き手・構成、小川寛太)

 --最終予選で前半5試合を振り返っては?

 「本当に簡単ではなかった。アラブ首長国連邦(UAE)戦の敗北が、まだ厳しいものになっている。負けるべきではなかった試合に負けてしまった。そこから復活をして、サウジアラビアとようやく肩を並べることができた。まだまだ困難な状況は続くと思う。(豪州戦後は)少し批判が限度を超えていたかなという感じもした。例えば、ボール保持率が高ければ試合に勝つという人もいるけど、私にとっては完全にウソ。日本はボール保持率が50%以下でいい試合になっている」

 --日本のサッカーを変えるといってきた

 「今までやってきたサッカーとまったく違うのは明らかです。1試合平均3得点。以前の代表はそこまで点を取れなかった。本当のゴールゲッターがほしい。1回か2回のチャンスで仕留められる人。私が(1980年に)世界選抜に選ばれて(スペイン・バルセロナの本拠地)カンプノウで試合をしたとき、釜本さんに会った。彼は良いゴールゲッターだった。今は欧州で望まれるFWとGKがいない。世界で必要とされるための人材育成が必要。育成で良いFWと良いGKは作れる。どの強豪国にも、この重要なポジションに重要なプレーヤーがいる」

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