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【豊田真由美の野党ウオッチ】腰や肩に手を回す男に彼女が言い放つひと言 民進党・蓮舫代表に私が共感した瞬間

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【豊田真由美の野党ウオッチ】
腰や肩に手を回す男に彼女が言い放つひと言 民進党・蓮舫代表に私が共感した瞬間

記者会見する民進党の蓮舫代表=12月22日、東京・永田町の党本部(斎藤良雄撮影) 記者会見する民進党の蓮舫代表=12月22日、東京・永田町の党本部(斎藤良雄撮影)

 年明けの衆院解散への警戒感が消えぬ民進党内で、蓮舫代表に対する不安と不満が渦巻いている。抜群の知名度と発信力の高さで党勢回復への道筋をつけることを期待されたものの、就任から3カ月たっても政党支持率が低迷しているためだ。「党の顔」である蓮舫氏個人への評価も芳しくなく、党内にはイメージ戦略の一環として女性党首ならではの「ソフト路線」を求める向きもある。

 「強さを期待する声と『優しさ』を出すべきとの声。私の『らしさ』は何か。常に考え、挑戦します」

 就任3カ月を3日後に控えた今月11日の朝。蓮舫氏は会員制交流サイトのフェイスブックにこう記した。投稿には「とがった自分にジレンマ」の見出しがついた自身のインタビュー記事の写真も添えられていた。

 人気商売のタレント出身でイメージ戦略にはたけているとみられていた蓮舫氏だが、代表就任後は「強さ」と「優しさ」のはざまで揺れ動いているようにみえる。安倍晋三首相が年明けにも衆院解散に踏み切るとの観測がいまだ消えない民進党内では、「党の顔」として選挙戦の先頭に立つことになる蓮舫氏に対し、早期のイメージアップを求める声が相次いでいる。

 旧民主党政権で行政刷新担当相を務めた蓮舫氏は、政府予算の無駄を点検する事業仕分けで担当者を舌鋒鋭く追及し、「仕分けの女王」として脚光を浴びた。強気な態度で鋭い弁舌を炸裂させる「口撃力」の高さが売りだ。これらは党首としての「強さ」をアピールする武器になり得るだろう。

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