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【TVチェック】障害者100人 健常者の“ありがた迷惑”を語るNHK特番 

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【TVチェック】
障害者100人 健常者の“ありがた迷惑”を語るNHK特番 

12月21日放送の「ココがズレてる健常者 障害者100人がモノ申す」の一場面 12月21日放送の「ココがズレてる健常者 障害者100人がモノ申す」の一場面

 8月放送の「24時間テレビ」(日本テレビ系)の裏で生放送され、障害者と感動を結びつける姿勢に一石を投じたNHKEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」。その特番となる「ココがズレてる健常者 障害者100人がモノ申す」が12月21日午後10時半、NHK総合で放送される。障害者100人がスタジオに集結し、健常者の“ありがた迷惑”な行動などについて語り合うバラエティー番組だという。(文化部 本間英士)

 「(8月に)『バリバラ』で生放送をした際、『メディアはどんな風に障害者を描くべきか』という議論になりました。視聴者投票の結果、(放送作家の)鈴木おさむさんが提案した『ここがヘンだよ健常者』という企画をやることになったんです。どこかで聞いたことのあるタイトルですが(笑)、そのときの企画を実際にやってみるという番組です」

 「バリバラ」を手掛ける真野修一チーフプロデューサー(CP)は、特番制作のきっかけをこのように振り返る。

 この番組には、発達、知的、精神、身体の各障害を持つ障害者100人がスタジオに集合。「助けてくれる気持ちはうれしいけれど…」「これは私個人の意見ですが」などと前置きしたうえで、「エレベーターは先に降りてほしい」「点字ブロックは歩きにくい。慣れている土地では、点字ブロックに案内されると逆に困る」など、日頃、口に出せない“ありがた迷惑”をスタジオで語り合う。

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