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【ふくしまプレミア】県都福島市が隣接・伊達市へのイオン進出に横やり 流出食い止めたい伊達市VS空洞化懸念の福島市

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【ふくしまプレミア】
県都福島市が隣接・伊達市へのイオン進出に横やり 流出食い止めたい伊達市VS空洞化懸念の福島市

 福島県北で、大型商業施設の誘致計画をめぐる対立が起きている。計画を掲げた伊達市(人口約6万2300人)に対し、隣接する県都・福島市(人口約28万3900人)が「NO」を突きつけたのだ。「県外に流れる買い物客を取り戻すために不可欠」と計画の必要性を主張する伊達市だが、福島市は「市内の商店街が大打撃を受ける」と譲らない。計画を認可する県は「関係自治体の意見も聞き、総合的に検討する」と静観の構えだが、つばぜり合いは長期化の様相を呈している。

 「時代、環境変わった」

 伊達市西部の堂ノ内地区に出店を計画しているのは流通大手・イオン傘下のイオンモール(千葉市)。面積は東京ドーム4個分ほどの約19ヘクタール(19万平方メートル)になる予定で、平成34年の開店を目指している。県内を南北に貫く国道4号に面しており、近くには、相馬市と福島市を結び東北自動車道につながる相馬福島道路のインターチェンジも32年度中に設けられる予定だ。

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