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【安倍首相VS蓮舫代表論戦詳報(3)】安倍晋三首相「民進党なら『一抜けた』になるが、われわれは違う」 蓮舫氏「立ち止まって、セカンドオピニオンに動くのもリーダーシップ」

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【安倍首相VS蓮舫代表論戦詳報(3)】
安倍晋三首相「民進党なら『一抜けた』になるが、われわれは違う」 蓮舫氏「立ち止まって、セカンドオピニオンに動くのもリーダーシップ」

参院TPP特別委員会で、民進党の蓮舫代表の質問に答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 参院TPP特別委員会で、民進党の蓮舫代表の質問に答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 首相「よく首脳間では、お土産の交換がございます。値段についてはここで申し上げることは、控えたいと思いますが、トランプ氏はまだ大統領に就任していない。公職ではないわけです。先方からもお土産をいただきましたが、公職ではなく、当然私費で払います。私もポケットマネーでお支払いをしたわけです。それと、プレゼント交換について、プレゼント自体をここでやり取りするのはどうかなという気がします」

 蓮舫氏「プレゼントの是非を言っているのではないです。トランプ氏と総理が議論をしなければなかったのは、ゴルフ談義ではなかったと思います。トランプ氏に自由貿易経済連携の拡大が、結果として、米国の雇用に経済に影響があることをどれだけ、説得するのか、そのときに武器となるものをお土産で持っていくなら、意味がわかる。政府が交渉してきたTPPには評価できるものもあります。自動車部品の関税撤廃、これは武器になりうる。例えば、これは、自動車の点火プラグです。これがないとエンジンはかけられません。日本のたった2社のメーカーで、世界シェアの6割になります。この絶縁体が、まさに日本の技術の大事な核となります。つまり、トランプ氏が、粗悪な格安な輸入品がアメリカの雇用を失っているという間違った自由貿易の認識を持っているのであれば、こういう日本の世界に誇れる技術の部品をお土産に持っていき、むしろ雇用を増やすことになるのだと議論すべきではなかったか」

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