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【ニュース深層】北関東3県、不名誉ワースト3のワケを茨城、栃木、群馬の産経支局員が徹底分析 ついでに隠れた魅力も紹介

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【ニュース深層】
北関東3県、不名誉ワースト3のワケを茨城、栃木、群馬の産経支局員が徹底分析 ついでに隠れた魅力も紹介

観光名所の一つ、碓氷峠のめがね橋前を走るランナー(碓氷第三橋梁)=群馬県安中市(早坂洋祐撮影) 観光名所の一つ、碓氷峠のめがね橋前を走るランナー(碓氷第三橋梁)=群馬県安中市(早坂洋祐撮影)

 北関東3県がワースト3を独占-。民間調査会社の「ブランド総合研究所」(東京都港区)が発表した今年の「地域ブランド調査」の都道府県魅力度ランキングで、茨城(47位)、栃木(46位)、群馬(45位)の北関東3県がワースト3を占めたことが、話題のニュースになっている。茨城は4年連続最下位、栃木は前年の35位から転落、群馬は同44位から一つ順位を落とした。なぜ北関東なのか。第二の故郷として県内を奔走する産経新聞の茨城県・水戸、栃木県・宇都宮、群馬県・前橋の3支局員が、ワースト3の謎と、ランキングに現れない隠れた魅力に迫った。

 茨城県47位(最下位)のワケ!?

 まず、ワースト1位の茨城県。橋本昌知事は記者会見で、不名誉な結果を逆手にとり、「のびしろ日本一。いばらき県」とPRするが、魅力度が低い要因として考えられるものとして本紙支局員が挙げたのは…

 〔1〕東京に近いのに、群馬よりも言葉がなまっていると感じる(栃木と、どっこいどっこい)。イントネーションから「怒っているのかな?」と思われがち

 〔2〕有名な温泉がない、名物がおしゃれじゃない。

 群馬の草津、栃木の鬼怒川に代表されるような有名な温泉地がない。袋田温泉や筑波山温泉は、全国的にはかなりマイナー。北関東3県で温泉の話になると茨城人は思わず逃げる!?

 納豆、あんこう鍋など名物が地味で、観光地も、筑波山に行くなら富士山や高尾山、偕楽園に行くなら兼六園、袋田の滝に行くなら白糸の滝…と、ナンバーワン力に欠ける。「筑波」に頼りすぎとの声も。

 〔3〕北関東3県の中で唯一新幹線の駅がない。が、実は、新幹線そのものは茨城県西部を通過しており、テレビのクイズ番組でも出題される-といった点だ。

 こうした中でも、茨城県民は、ランキング最下位を「しあーんめい」(しようがない、仕方ない)と言い、注目されるのをひそかに喜んでいるとの説も。

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