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命名権で運営のライオン展示場、東京湾望む複合施設で続々成功 売店も閉鎖中の自然公園の運命は…

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命名権で運営のライオン展示場、東京湾望む複合施設で続々成功 売店も閉鎖中の自然公園の運命は…

昭和40年代、週末の駐車場は自家用車でいっぱいになった=泉自然公園(千葉市提供) 昭和40年代、週末の駐車場は自家用車でいっぱいになった=泉自然公園(千葉市提供)

 同園は42・8ヘクタールの敷地を誇り、「日本さくら名所100選」としても知られる。昭和44年に開園以来、半世紀近くにわたり市民に親しまれてきた。

 カワセミやフクロウなどの野鳥の姿もみられる。桜はもちろん、秋は紅葉でも有名だ。しかし、夏冬のオフシーズンの利用者は、その数分の1程度まで落ち込む。

 千葉市によると、同園の利用者は昭和49年度に36万人を数えた。かつては都内からバスで遠足に来る人々でにぎわったが、昨年度には約14万5千人とピーク時の半分以下まで減少した。

 園内で自転車を貸し出していたサイクリングセンターも、利用者の減少から平成24年末で廃止された。園内には売店も1つもなく、飲料の自動販売機があるのみだ。

 千葉市は、利用者数の低迷の原因をレジャーの多様化にあるとみている。「昔は休日、公園にピクニックに行くような家族も多かったが、現在は少なくなった。大型の娯楽施設出現の影響もある」(市の担当者)という。

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