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【スクリーン雑記帖・予告編つき】ナチ軍服問題に揺れる「欅坂46」関係者にこそ見てほしい? 今年はナチスがテーマの映画の当たり年

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【スクリーン雑記帖・予告編つき】
ナチ軍服問題に揺れる「欅坂46」関係者にこそ見てほしい? 今年はナチスがテーマの映画の当たり年

海外逃亡したナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを追い詰めるフリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウス)=映画「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」から 海外逃亡したナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを追い詰めるフリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウス)=映画「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」から

 アイドルグループ「欅坂(けやきざか)46」がコンサートで着用した衣装がナチス・ドイツの軍服と酷似しているとして物議を醸している。海外メディアでも取り上げられ、所属レコード会社の親会社とプロデューサーが謝罪の声明を発表。さらに在日イスラエル大使館が3日、ツイッターとフェイスブック上で「メンバーの皆様をホロコースト(ドイツでのユダヤ人大虐殺)に関する特別セミナーにご招待させて頂きたい」と申し出るなど、波紋を広げている。

 くしくも同じ3日に最終日を迎えた第29回東京国際映画祭で、最高賞の東京グランプリにホロコーストを扱った「ブルーム・オヴ・イエスタディ」(クリス・クラウス監督)が選ばれた。ホロコーストのイベントを企画する頑固な男が、風変りな仏人インターン女性と調査を続けるうちに意外な事実に行き当たる、という内容だ。今年はナチスを題材にした映画の当たり年。1月公開の「サウルの息子」はアウシュビッツ収容所でユダヤ人ながら同胞の死体処理を任された男をめぐる話で、縦横無尽なカメラワークが、まるで収容所に迷い込んだような臨場感を生んでいた。

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