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【住友銀行秘史】「墓場まで持っていこうと…」闇社会との関係を問うた元銀行マンが明かす執筆秘話「これは、どの企業にもある話だ」

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【住友銀行秘史】
「墓場まで持っていこうと…」闇社会との関係を問うた元銀行マンが明かす執筆秘話「これは、どの企業にもある話だ」

イトマン事件の主要舞台だった旧イトマン本社=1999年9月8日、大阪市中央区本町 イトマン事件の主要舞台だった旧イトマン本社=1999年9月8日、大阪市中央区本町

 戦後最大の不正会計事件である「イトマン事件」の内幕を描いた「住友銀行秘史」(講談社)の売れ行きが好調だ。住友銀行元取締役の国重惇史氏が当時記録をつけた8冊の手帳をもとに執筆した話題作は、発売から約10日で10万部に達した。メガバンクを舞台にした大事件を内部から詳細に記録した国重さんに執筆の狙いなどを聞いた。

 秘史は国重さんのこんな経歴の紹介から始まる。《(住銀)企画部で大蔵省担当、いわゆるMOF担を長く務めた。MOF担として、「国重の前に国重なし、国重の後に国重なし」と言われ、名をはせた》

国重惇史氏(くにしげ・あつし) 昭和20年、山口県生まれ、東大経卒。43年住友銀行(現三井住友銀行)入行。大蔵省担当(MOF担)を約10年務めたほか、業務渉外部部付部長、本店営業第一部長、丸の内支店長などを経て、平成6年取締役に就任。住友キャピタル証券副社長や楽天副社長、同副会長などを経て、27年6月リミックス・ポイント会長。28年6月から同社社長。70歳。

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