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【大阪府警機動隊員の差別的発言】沖縄県議会バトル詳報(上)「抗議参加者は何をやっても構わないのか?」 自民党県議が県政与党会派の意見書を批判

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【大阪府警機動隊員の差別的発言】
沖縄県議会バトル詳報(上)「抗議参加者は何をやっても構わないのか?」 自民党県議が県政与党会派の意見書を批判

ヘリパッド建設現場の出入り口前で抗議の座り込みをする反対派の人たちと、警戒する機動隊員ら=22日、沖縄県東村高江 ヘリパッド建設現場の出入り口前で抗議の座り込みをする反対派の人たちと、警戒する機動隊員ら=22日、沖縄県東村高江

 沖縄県の米軍北部訓練場(東村、国頭村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題で、自民党沖縄県議団は28日、反対派による警察官への暴言を列挙した意見書案を県議会に提出した。「戦争に行って死ね」「おまえらは犬だから言葉も分からん」「ナメクジでも食うとれ」-。意見書案は否決されたが、本会議の審議では、警察官に対する反対派からの信じがたい暴言の数々が明らかにされた。詳報は以下の通り。

 ≪自民党提出の意見書案の審議に先立ち、「土人」発言に対し「沖縄県民の誇りと尊厳を踏みにじる」と抗議する決議案と意見書案が審議された。翁長雄志知事を支持する県政与党会派「おきなわ」の新垣光栄県議は、提案者として意見書の意義を次のように説明した≫

 「東村高江では、県外から派遣された500名の機動隊員による警備のもと、米軍のヘリパッド建設が進められている。10月18日、県外から派遣された機動隊員が市民に対し、『土人が』と発言し、さらに、別の隊員が『黙れこらシナ人』と発言していたことが発覚し、県民に大きな衝撃を与えた」

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