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【衝撃事件の核心】反社に消えた?投資マネー 「最後のフィクサー」が「東芝は事件にせず、中小零細を土足で踏み荒らす」と捜査批判

 長年の知人によると、男性会社役員はクラブ経営などで頭角を現し、ほかに不動産開発、貸金、証券投資のグループを率いている。

 証券犯罪に詳しい関係者は「さまざまなビジネスに関与しても、役員や株主などには一切顔が出てこない。ビジネスも基本的に部下に任せ、自己責任でいっさい指示を表向きに出さず、上納金をあげさせるだけ。関係を解明するのは容易ではない」と話す。

 今回、動いたのが知人男性が率いる証券投資グループとみられる。証券犯罪に詳しい関係者は「株価の乱高下などで利ザヤを得ようとする関西などの複数の仕手筋と組み、事前に経営情報を流して株を買わせて株価をつり上げ、高値で株を売り抜けて、稼いでいたようだ」と証言する。

粉飾決算で処分、戦後最大級の資金を集めて破綻…連なる企業群

 本人や朝堂院氏を長く知る知人によると、朝堂院氏は空手の名手として知られ、過去には企業の乗っ取り事件で逮捕された経歴を持つ。「最後のフィクサー」とも呼ばれ、ネットでは、サングラスにヒゲ、黒ずくめの独特の衣装に身を包む写真がアップされている。

 一方、息子の男性会社役員は証券市場でたびたび、株価が不審な値動きを示す企業との関係が情報誌などで取り沙汰される。

 捜査幹部は「今回の強制調査は始まりに過ぎない。何が出てくるかは分からない」という。注目されるのは、ストリームに連なる企業群だ。

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