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【アメリカを読む】サムスンのスマホ発火でグーグルがダークホースに急浮上 北米市場、ブランド悪化の「悪夢のシナリオ」に現実味

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サムスンのスマホ発火でグーグルがダークホースに急浮上 北米市場、ブランド悪化の「悪夢のシナリオ」に現実味

 サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」が発売約2カ月で生産・販売停止になった問題で、米国のスマホ市場でダークホースに注目が集まっている。サムスンのライバルといえば米アップルの「iPhone(アイフォーン)」だが、実際には米グーグルが20日に発売した新製品にとっての追い風になるとの観測が浮上中だ。しかしアイフォーンの知名度やブランド力という無視できない要素もあり、アイフォーンの販売増を予測する声も根強い。一方、ノート7の欠陥に対するサムスンの対応を問題視する声も広がっており、ブランド力への影響も取り沙汰されている。

 「以前にノート7を検討していたのなら、お勧めは新発売のピクセルXLですね」

 ワシントン市内の携帯電話販売店の店員がノート7の代わりとして売り込みをかけるのは、グーグルが発表したばかりのスマホ「ピクセルXL」だ。20日に販売が始まったばかりで、事前予約受付の段階から多くの顧客が購入候補に加えていたという。

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