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【鳩山由紀夫元首相大いに語る(下)】蓮舫氏の“二重国籍”問題に「その場の思いつきのように、後で事実はないと判明するようなことはおっしゃらないほうが…」とクギ刺す

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【鳩山由紀夫元首相大いに語る(下)】
蓮舫氏の“二重国籍”問題に「その場の思いつきのように、後で事実はないと判明するようなことはおっしゃらないほうが…」とクギ刺す

民進党の蓮舫代表への期待などを語った鳩山由紀夫元首相=9月14日、東京都千代田区(伴龍二撮影) 民進党の蓮舫代表への期待などを語った鳩山由紀夫元首相=9月14日、東京都千代田区(伴龍二撮影)

外交ルート「外務省が唯一なんて、おかしい」

 --外務省が嫌がるところを選んで行かれている

 「うん、イランとかね。まだ北朝鮮には行っていないな。イラン、クリミア、中国、韓国。だけど、逆に言えば、外務省が表では嫌がることを誰かがやって、彼らとの信頼というものを壊さないようにしていくのは、私は必要なことだと思っていて、外交というのは、決して一つのルートだけじゃなくて、いろんな民間のルートなどを、米中だってもっとどんどんやっているわけですよね。それに日本はとにかく外務省がやっているのが唯一なんだから、邪魔しないでくれという、そういう発想はおかしいですよね。いろんな信頼を築く道なんていうのは、当然あるわけですから、そういうことをやりながら、最終的には当然、政治が決めるとすれば、(沖縄県石垣市の)尖閣(諸島)の話も含めてですけど、政治が『えいやっ』とやるときが来ると思いますがね。そのために、いろんな道筋を、ルートでやることは当たり前だと思うんだけどね」

  --5日に中国・杭州で行われた日中首脳会談をどう評価するか

 「会わないより会ったほうがいいと思いますし、会ったことは当然必要なことでよかったと思うんです。ただ南シナ海の話は、当事者のフィリピンやベトナムをはじめとするASEANと中国の間で、もう来年、いわゆる南シナ海(問題の平和的解決を目指す)行動宣言を、法的拘束力のあるものにしようじゃないかという話になっているものですから、その方向をむしろ見守ってやればいいわけですよ。それを茶々を入れて、仲裁裁判所の決定に従え、従えって、脇から言う必要、全然ないじゃないですか。本人たちが言わないんだからね」

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