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【スポーツ異聞】韓国陸上界が炎上している…男子マラソンは出場2選手が猫ひろしとブービー争い 「五輪出場やめるべき」との声も…

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【スポーツ異聞】
韓国陸上界が炎上している…男子マラソンは出場2選手が猫ひろしとブービー争い 「五輪出場やめるべき」との声も…

リオ五輪男子マラソンで大きく手を広げてゴールに向かう、カンボジア代表の猫ひろし=サンボドロモ発着周回コース(大橋純人撮影) リオ五輪男子マラソンで大きく手を広げてゴールに向かう、カンボジア代表の猫ひろし=サンボドロモ発着周回コース(大橋純人撮影)

 韓国の陸上界が炎上している。8月21日に行われたリオデジャネイロ五輪男子マラソンで、出場した2選手が最下位を争う大惨敗。韓国メディアは、カンボジアに帰化して念願の五輪出場を果たしたものの“ブービー”に終わったお笑いタレント、猫ひろしをわざわざ持ち出して「ファンは失望を通り越して怒りを見せている」とこき下ろした。さらに韓国のマラソン界のレジェンドまで引っ張り出し「恥ずかしくて泣いた」と言わしめ、危機感をあおった。ただ、次世代を担う選手が育っておらず、巨額の年俸が与えられる恵まれた環境を弊害に挙げる。ネットユーザーは五輪陸上への出場を「やめるべきだ」と怒りが納まらない。

 「オリンピックの華」と称されるマラソン。有終の美を飾るように、最終日に男子マラソンが実施された。ケニアのエウリド・キプチョゲが2時間8分44秒で優勝したが、韓国選手はそれから27分後の2時間36分21秒の131位でソン・ミョンジュン(22)がゴール。それから6分以上もたつ2時間42分42秒の138位でシム・ジョンソプ(25)がゴールラインを切った。完走者は140選手。139位の猫ひろしとシムは3分13秒差しかなかった。

 「コンディションはよくなかった」と釈明するが、自己ベストから20~30分も遅く、朝鮮日報は昨年の市民マラソンで優勝者が2時間35分36秒で走っている例を挙げつつ「過去最低の成績だ」と指弾。シムに至っては韓国女子マラソン選手のタイム(2時間36分50秒)より遅かったと無様さを一層際ただせている。「岐路に立つ韓国陸上界の現状がそのまま反映された結果だ」と韓国陸上関係者は嘆くしかない。ネットには2人揃っての惨敗に「よく頑張ったと励ますにはひどすぎる成績」とか「かばいようがない」と書き込まれていた。

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