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【映画ウオッチ】人気児童文学「ルドルフとイッパイアッテナ」が3Dアニメに…「野良ってなぁ、じっとしてちゃ生きていけねえんだよ」

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【映画ウオッチ】
人気児童文学「ルドルフとイッパイアッテナ」が3Dアニメに…「野良ってなぁ、じっとしてちゃ生きていけねえんだよ」

「ルドルフとイッパイアッテナ」のワンシーン 「ルドルフとイッパイアッテナ」のワンシーン

 斉藤洋氏の人気児童文学を3DCG(コンピューターグラフィックス)でアニメ化した「ルドルフとイッパイアッテナ」が6日、全国公開される。愛らしい猫の動きとともに、日本の街並と四季を美しく描いたユニークな3DCG作品だ。(岡本耕治)

 主人公は、ある事情で岐阜の飼い主、リエちゃんの家から東京へと運ばれてきた子猫、ルドルフ(声・井上真央)。ルドルフは、街のボス猫で人間の文字が読めるイッパイアッテナ(声・鈴木亮平)と出会い、さまざまなことを学んで成長していく…。

 2Dアニメ「ポケットモンスター」シリーズ総監督、湯山邦彦氏(63)と、テレビの3DCGアニメシリーズ「パックワールド」を監督した榊原幹典氏(52)が共同監督を務めた。

 原作の魅力について、湯山監督は「猫がしゃべるファンタジーなのに、文字を覚え、知識を得て成長していく部分は妙に現実的。その混ざり具合が面白い」。榊原監督は「イッパイアッテナが任侠的で、こんなアプローチの児童文学があることに驚いた」と語る。

 「野良ってなぁ、じっとしてちゃ生きていけねえんだよ」「絶望は愚か者の答えだ」。イッパイアッテナがルドルフに語る含蓄に富んだせりふが良い。

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