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【桜井紀雄が見る劇場型半島】韓国のTHAAD配備に対する中国の報復が始まった! 蜜月は何処へ…朴槿恵大統領は夜も眠れぬ日々

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【桜井紀雄が見る劇場型半島】
韓国のTHAAD配備に対する中国の報復が始まった! 蜜月は何処へ…朴槿恵大統領は夜も眠れぬ日々

THAAD配備に反対するデモを行う人々=7月、ソウル(AP) THAAD配備に反対するデモを行う人々=7月、ソウル(AP)

 歴史問題などで「日中友好人士」として、親中派の日本人をもてはやしてきたのと全く同じ戦術だ。

 聯合ニュースによると、朴大統領は、世論の分断を憂い、「寝ていても、ふと目が覚め、眠れなくなる」とも漏らしているという。

 しかし、保守系紙の論調も、元はといえば、対中傾斜を強めた朴外交の失敗のせいだと大統領に対しても手厳しい。中央日報は、日曜日版の社説で「朴槿恵・習近平政権初期の『蜜月』で互いに状況を見誤ったことに原因がある」と論じた。

 特に昨年9月の中国の抗日戦勝70年式典では、朴大統領が習近平国家主席と天安門の楼閣に並んで、中韓蜜月のクライマックスを演じたが、韓国経済新聞の主筆はコラムで、日本と敵対し、「大統領を天安門に引き渡したバカはいったい誰なのか」とくさした。

 保守の論客として知られる朝鮮日報の金大中(デジュン)顧問は、コラムで「われわれは中国がいかに恐ろしい国であるかをいま、やっと思い出した」と指摘した。

 7月にラオスで、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談し、THAAD反対を突き付けた中国の王毅外相の態度について「500年以上前に朝鮮の王が中国の使者にひざまずいたときの、彼らの嘲笑の表情を想像した」と評した。

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