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【続北海道が危ない(上)】謎の中国専用ゴルフ場 人目を避け、中国移民村? 「反天皇」農場主も着々と開発 

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【続北海道が危ない(上)】
謎の中国専用ゴルフ場 人目を避け、中国移民村? 「反天皇」農場主も着々と開発 

謎の中国専用ゴルフ場。クラブハウスの先にはエゾ富士「羊蹄山」の雄姿が浮かぶ=北海道喜茂別町 謎の中国専用ゴルフ場。クラブハウスの先にはエゾ富士「羊蹄山」の雄姿が浮かぶ=北海道喜茂別町

 「写真は数年前のもののようなので、今の様子は分からない。ただ、資材もたくさん運び込まれたのが現認されているので、建物がいくつか建設されているはずだ」と地元住民は指摘する。同市内の牧場経営者も「初めて入った頃は道どころか何もなかったのに、しばらくすると、農場の奥に道ができていた。北朝鮮や中国らしき関係者が出入りしているのを聞いたことがある」と話す。

 農場には「縄文ロード 帯広市拓成町~静内町農屋 延長55km」の看板が設置されている。

 日高山脈を隔てて拓成町に隣接する平取町には、中国と関係があるとされる企業にほぼ「村ごと」買い占められた豊糠地区がある。人里離れた袋小路状態の集落で、「中国人を中心とした閉鎖的な集落ができるのでは」と不安が広がっている。拓成町の農場経営者を知る関係者によると、この豊糠地区も「帯広市拓成町~静内町農屋線」構想の経路に入っている可能性があるという。

 農場経営者は産経新聞の取材に対し、「日本の農業が間違っているから、有機農法を進め、いい農作物を作り、いい水は売っていく。農業のために北朝鮮やロシア、中国の人たちにも教育をして育てていく」と持論を展開。そして、「アイヌは拓成町を起点に静内町(現新ひだか町)まで歩いて抜けた。(帯広市拓成町~静内町農屋線の実現に向けて)着々と準備を進めている」と自信を見せた。

 農場経営者の真意は不明だが、北朝鮮や中国、ロシアとの関係も視野に入れつつ、道路の延長を含め大規模開発を進めているのは間違いないようだ。中国の影が見え隠れする土地と土地が次々とつながっていくー。そんな懸念が現実味を帯びつつある。

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