産経ニュース

【リオ五輪異聞】男子ゴルフは松山英樹どころか世界ランキング1~4位が全員出場辞退 どう考えてもジカ熱が理由ではないだろ?

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【リオ五輪異聞】
男子ゴルフは松山英樹どころか世界ランキング1~4位が全員出場辞退 どう考えてもジカ熱が理由ではないだろ?

世界ランク3位のスピースまで出場辞退し、リオ五輪のゴルフはトップ4が不在に(AP) 世界ランク3位のスピースまで出場辞退し、リオ五輪のゴルフはトップ4が不在に(AP)

 「そして、誰もいなくなった」。推理作家アガサ・クリスティーの名作の題名のような“ミステリー”が112年ぶりにリオ五輪で復活するゴルフで演じられている。6月末に世界ランク1位のジェイソン・デー、同4位ロリー・マキロイが相次いで出場を辞退したが、7月に入ると、松山英樹を皮切りに、世界ランク2位のダスティン・ジョンソンが追随し、そして同3位のジョーダン・スピースまでが7月11日に辞退を表明。遂に世界のトップ4が五輪に出場しない異常事態となった。AP通信は「ゴルフが五輪に復帰するのに112年待ったが、世界のトップ4選手はもう少し長く待たなければならない」と皮肉を込めた。盛り上がるどころか意気消沈といった風情だ。ジカ熱が理由に挙げられるが、一方で五輪出場への意義や過密日程が微妙に絡み合う背景が垣間見える。競技方法も「チーム戦なら」という選手もおり、開催前にして早くも壁に突き当たっている。

 松山英樹が「ジカ熱及び治安に関する不安を十分に払拭できなかった」ことを理由にリオ五輪の出場辞退したのは、世界ランク1位のジェイソン・デーが6月28日に出場を辞退してから5日後だった。6月下旬以降に辞退表明が増えており、同4位のロリー・マキロイやD・ジョンソンらが連鎖反応のように相次ぎ、選手の悩みがうかがい知れる。

続きを読む

このニュースの写真

  • 男子ゴルフは松山英樹どころか世界ランキング1~4位が全員出場辞退 どう考えてもジカ熱が理由ではないだろ?
  • 男子ゴルフは松山英樹どころか世界ランキング1~4位が全員出場辞退 どう考えてもジカ熱が理由ではないだろ?
  • 男子ゴルフは松山英樹どころか世界ランキング1~4位が全員出場辞退 どう考えてもジカ熱が理由ではないだろ?
  • 男子ゴルフは松山英樹どころか世界ランキング1~4位が全員出場辞退 どう考えてもジカ熱が理由ではないだろ?

関連トピックス

「ニュース」のランキング