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【阿比留瑠比の極言御免】鳥越俊太郎氏が都知事となって本当に大丈夫なのか?

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【阿比留瑠比の極言御免】
鳥越俊太郎氏が都知事となって本当に大丈夫なのか?

野党4党幹部らと団結する鳥越俊太郎氏(中央)。左から社民党・又市征治幹事長、民進党・枝野幸男幹事長、鳥越氏、共産党・小池晃書記局長、生活の党・川島智太郎事務総長=12日、東京都千代田区・衆議院第二議員会館(納冨康撮影) 野党4党幹部らと団結する鳥越俊太郎氏(中央)。左から社民党・又市征治幹事長、民進党・枝野幸男幹事長、鳥越氏、共産党・小池晃書記局長、生活の党・川島智太郎事務総長=12日、東京都千代田区・衆議院第二議員会館(納冨康撮影)

 仮に単なる言い間違いだとしても、ここしばらくの鳥越氏の発言には聞いていてはらはらさせられるものが多いのも事実だ。今年2月の記者会見では、高市早苗総務相の米議会勤務歴について「経歴詐称」と断じ、こう決め付けた。

 「見習い待遇で無給で未契約のフェロー。コピー取り程度、お茶くみ程度の役しかしていない」

 ところが、これに高市氏が議員立法やスピーチのための調査に従事し、1カ月2千ドルの研究費の送金を受けていたことを示して反論すると、弁護士を通じて回答した。

 「撤回・修正するのもやぶさかではない」

 根拠なく、高市氏を中傷していたことを事実上、認めたのである。鳥越氏は同じ記者会見で、保守系の学者らでつくる「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が本紙などに意見広告を出したことに関してこう述べた。

 「日本会議という右翼的な団体があって、そこからお金が出て、産経と読売に意見広告が出ている、ということがある程度分かってきている」

 この発言も日本会議に虚偽、事実無根として撤回と謝罪を求められることになった。一切、事実関係を検証しないまま、堂々と陰謀論を口にしてはばからない姿は、とてもジャーナリストの流儀とは思えない。

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