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【政界徒然草】パンティー疑惑の高木毅復興相は参院選でもお荷物だった 首相視察中にタブレット端末いじり 被災地からもノーサンキュー!

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【政界徒然草】
パンティー疑惑の高木毅復興相は参院選でもお荷物だった 首相視察中にタブレット端末いじり 被災地からもノーサンキュー!

参院選後に初めて行われた閣議に臨む(左から)島尻安伊子沖縄北方担当相、高木毅復興相、岩城光英法相ら=7月12日、首相官邸(斎藤良雄撮影) 参院選後に初めて行われた閣議に臨む(左から)島尻安伊子沖縄北方担当相、高木毅復興相、岩城光英法相ら=7月12日、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 やっぱり高木毅復興相のスキャンダルがボディーブローのように効いていた―。7月10日投開票の参院選で、与党が被災地で擁立した候補者は全員落選したことに関し、被災地選出の国会議員から高木氏への怨嗟の声が上がっている。今回の与党候補の〝全滅〟は、これまで自民、公明両党が進めてきた復興政策に対する事実上の不信任であり、数々のスキャンダルで復興の仕事に本腰が入らなかった高木氏に「ノー」を突きつけた形ともいえる。8月3日にも行われる内閣改造で交代論も出ている高木氏だが、本人は全く気にする様子もなく、至ってポジティブだ。

 高木氏は7月12日の記者会見で、参院選で岩手、宮城、福島の被災3県の与党選挙区候補が軒並み落選したことに関し、「被災3県では競り合いながらも与党候補が破れる結果になった。極めて残念だ」と述べた。これまでの復興政策に対する不信任を突きつけたとの指摘については「そう思わない」と反論した。

 高木氏といえば過去に女性の下着を窃盗したとの疑惑や政治資金問題などに見舞われ、一時は更迭も検討された閣僚だ。数々のスキャンダルで追及されながらも、切り抜けてきた。このところ、ようやく復興相としての仕事に本腰が入り、週末には頻繁に被災地を訪問していた。

 今回、被災地では復興政策が問われた。震災から5年たち、津波被害を受けた沿岸部の〝街〟は新しい姿に生まれ変わりつつある。一方で、防災の観点から十数メートルの防潮堤を海岸線沿いに築こうという行政側と、それに反対する住民との間で対立が深まるなど、復興が進んできたからこその課題も浮き彫りになってきた。

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