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【政界徒然草】参院選を引き金に公明VS共産のガチンコバトルの第2ラウンドが始まった 山口那津男代表も戦闘モード全開に!

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【政界徒然草】
参院選を引き金に公明VS共産のガチンコバトルの第2ラウンドが始まった 山口那津男代表も戦闘モード全開に!

必死の表情で支持を訴える公明党の山口那津男代表=7月6日、さいたま市岩槻区(清宮真一撮影) 必死の表情で支持を訴える公明党の山口那津男代表=7月6日、さいたま市岩槻区(清宮真一撮影)

 参院選が最終盤を迎え、公明党と共産党が改選複数区を中心にしのぎを削っている。「平和」を掲げる両党だが、集団的自衛権の限定的行使を可能とする安全保障関連法や自衛隊の存在をめぐり、主張が真っ向から対立。選挙の勝敗は自民、民進両党に続く「第3党」の座も左右するだけに、一歩も引かない「ガチンコ対決」はヒートアップするばかりだ。

 「共産党は自衛隊を憲法違反だと言っている。平和安全法制を戦争法だと言って廃止する。どうやってこの国を守るのか。(対案が)何もない。だが(いざとなれば自衛隊には)戦ってもらう。矛盾して筋が通らない! 反対ばかりだ。逃げて逃げて逃げまくっているのが、共産党の実態だ!」

 さいたま市で7月6日、公認候補とともに演説に臨んだ公明党の山口那津男代表は、共産党との対決モード全開で声をからした。自衛隊を違憲と断じながら当面は存続させるとする共産党の矛盾を突き、聴衆に訴えた。批判のボルテージはかつてないほど高く、終盤になっても共産党と横一線の展開に対する危機感と焦りが透けてみえた。

 公明党と共産党の対立は因縁が深い。1960年代後半には公明党や創価学会が、自らに批判的な書籍の出版や流通に圧力をかけたとされる「出版妨害事件」が発生。共産党は国会などで徹底追及し、創価学会の池田大作名誉会長が「妨害の意図はなかった」と釈明するも、謝罪に追い込まれた。

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