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【日本共産党研究】自衛隊は違憲だと言いつつ、実は「共産党軍」創設を目論んでいた?! 恐るべき革命政党の本性

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【日本共産党研究】
自衛隊は違憲だと言いつつ、実は「共産党軍」創設を目論んでいた?! 恐るべき革命政党の本性

1977年11月7日、ロシア革命記念日にモスクワの赤の広場を行進するソ連の最新鋭戦車T72。共産主義国家では軍隊は政府が持っていたわけではなかった(UPI=共同) 1977年11月7日、ロシア革命記念日にモスクワの赤の広場を行進するソ連の最新鋭戦車T72。共産主義国家では軍隊は政府が持っていたわけではなかった(UPI=共同)

 要するに、現在の自衛隊は認められないが、別の新たな自衛のための組織、すなわち共産党が政権を取ったときには、新たに「自衛軍」のような組織をつくることを否定していないのである。現在の自衛隊は大嫌いで違憲だが、新たに創設する「共産党軍」のようなものは素晴らしい組織であり違憲ではないということだ。

 すでに自衛隊が存在しているにもかかわらず、これを廃止して新たな防衛組織をつくる。そんなことは現実的な安全保障の観点からも、理屈の上でも通らないが、本音では、共産党としても「軍が必要ない」などとは決して思っていないのだ。

 共産党が1968年1月7日に決定した「日米軍事同盟打破、沖縄の祖国復帰の実現-独立、平和、中立の国をめざして(日本共産党の安全保障政策)」を紹介した翌8日付の赤旗の記事を読むと、共産党の本音とご都合主義ぶりがさらによく分かる。

 まず自衛隊について《アジア侵略の従属軍隊であるとともに、軍国主義復活の先頭にたっている人民弾圧の軍隊であり、憲法九条をじゅうりんしてつくられた非合法の軍隊である》と定義している。

 「人民弾圧の軍隊」とは実におどろおどろしい。半世紀近く前の政策とはいえ、ここまで侮蔑している自衛隊を現在の共産党は当面認めるというのだから不思議だ。

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