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【衝撃事件の核心】「本番行為がダメだったとは…」AV業界に激震…次々と明らかになる悪質撮影に国も対応へ

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【衝撃事件の核心】
「本番行為がダメだったとは…」AV業界に激震…次々と明らかになる悪質撮影に国も対応へ

 長年業界に携わった関係者によると、こうした強引な撮はほかのプロダクションやメーカーでも横行しているという。契約書や台本の内容は曖昧で、女性に何をさせるか知らせないまま事を進めていくのが常套手段。「最近は利益を出そうと、行為の過激さや奇抜さがエスカレートする傾向にある。もう辞めたいと泣いていた子は何人も見た。人権侵害と言われても仕方ないケースもある」と明かす。

 ポルノ被害と性暴力を考える会によると、同会に寄せられる相談は26年ごろから急増している。モデル事務所と偽って契約し、AV出演を余儀なくされたなどといったケースが目立っている。

相次ぐAV業界めぐるトラブル…摘発までに時間も

 AV業界をめぐっては平成20年、モザイクの薄い作品を合格させたとして、自主審査機関「日本ビデオ倫理協会」(ビデ倫)の審査部門責任者が、わいせつ図画頒布幇(ほう)助(じょ)容疑で警視庁に逮捕された。16年には撮影で女性に悪質な暴行を繰り返したとして、メーカーの代表らが強制わいせつ容疑で逮捕され、後に強姦致傷罪で有罪判決を受けた。

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