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【海峡を越えて 日・韓・朝芸能始末記(5・完)】あれだけ熱かった「韓流ブーム」が消えた3つの理由とは?

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【海峡を越えて 日・韓・朝芸能始末記(5・完)】
あれだけ熱かった「韓流ブーム」が消えた3つの理由とは?

 日韓共催のサッカーW杯が開かれた平成14(2002)年。日本は何度目かの韓国ブームに沸いていた。それに合わせて、両国ゆかりの著名人、専門家にインタビューした連載企画をやったことがある。

 今度こそ日韓新時代の幕が開くのではないか。あるいは、政治や歴史に関係のないスポーツや文化でなら「壁」を乗り越えられるのではないか…。甘ったるい期待が込められた記事だったが、インタビューした中に、韓国音楽情報誌の女性編集長がいた。

 いわゆるK-POPタレントを扱う情報誌。記事は《聞き慣れないアーティストの名前が並んでいる…》と始まっているが、編集長が語る内容は今思えば、なかなか示唆的だ。

 《(読者は)専門チャンネルなどで韓国音楽を知った10代が結構多い》《(日本人歌手より)歌が上手で、ダンスもうまい。ルックスもなかなか》

 そして《W杯前の今は韓国のものならなんでもOK“韓国バブル”といった感じ。でもバブルの後にどれだけ残るのかな。ソウル五輪(昭和63年)のときは100が20、30に減ってしまった。今度はそんなことにはならないと思うけど》と予想している。

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