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医師に聞いた!貧乳・巨乳になる理由

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医師に聞いた!貧乳・巨乳になる理由

 思春期は、女性ホルモンの分泌を妨げるストレス要因に事欠かない。部活動などで激しい運動をしたり、勉強などでプレッシャーを感じたりすることで、女性ホルモンの分泌が抑えられてしまうケースもあるそうだ。

遺伝よりも生活の要素が大きかった

 ストレスが直接的にホルモンに影響を与えることはわかったが、ほかに遺伝などは関係あるのだろうか。更に聞いてみた。

 「バストのサイズを決める遺伝的要素は、実は約30%程度といわれます。どちらかといえば、ストレスをためずに規則正しい生活を心がけることが重要です。よく眠り、バランスのよい食事をとることが、女性ホルモンの分泌につながります」(丹羽先生)

 胸の大きさを決定づけるのは、少しの遺伝的な要素と、思春期から成長期の女性ホルモンのようである。それでは、いつ頃から気をつけたらよいのだろうか。

 「バストは、初潮の1年ほど前頃からふくらみ始めるというデータもあります。生物学的にいえば、人間の女性の胸がふくらむのは『妊娠できる体』に成長した証としての男性に向けたアピールと考えられています」(丹羽先生)

 日本産婦人科学会によると、初潮の時期の平均は12歳前後である。このくらいの時期からの女性ホルモンの分泌量が、胸の大きさに影響してくるという。また、18歳から20歳あたりが女性ホルモン分泌のピークで、成長期の終了の時期といわれているそうだ。

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