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【舛添氏追及・都議会一般質問(10)】「都政後退、我慢の限界であります」 与党の自民党からも漏れる本音

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【舛添氏追及・都議会一般質問(10)】
「都政後退、我慢の限界であります」 与党の自民党からも漏れる本音

質問を受ける舛添要一東京都知事=8日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影) 質問を受ける舛添要一東京都知事=8日午後、東京都新宿区(山崎冬紘撮影)

 《政治資金や公用車などの「公私混同」疑惑が指摘されている東京都の舛添要一知事を追及する都議会の一般質問は開始から4時間近くが経過した。予定される15人中9人の質問が終了し、一般質問も終盤にさしかかっている》

 《具体的な答弁を避け続けている舛添氏に対し、一般傍聴席からも「いい加減にしろ!」「説明しろ」など容赦ないやじが相次ぐ。その雰囲気に影響されたのか、与党の自民、公明から質疑に立つ議員らの声も大きく、感情に訴えるような言い回しが続いた》

 《10番目に登壇した自民党の山内晃都議は、冷静さを取り戻すかのように都政課題から質問を開始。舛添氏に対する質問を後回しにしたが、2020年東京五輪・パラリンピックを見据えた安全対策、外国人旅行者政策に関する知事の所見を求めていくうち、言葉が熱を帯びてきた》

 山内氏「今回の騒動により、自ら都民の信頼を失っていると発している知事にそうした重要課題の答弁を求めることは不可能と判断し、残念でなりません。騒動はご自分で招いたことであります。都民1300万人にご自分で説明責任を果たすべきだったのではないでしょうか。なぜ第三者の手を借りなければならなかったのか、理解不可能であります」

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