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【写真集チラ見せ】カラフルなエチオピア裸族を女流写真家・ヨシダナギが撮った!『SURI COLLECTION』

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【写真集チラ見せ】
カラフルなエチオピア裸族を女流写真家・ヨシダナギが撮った!『SURI COLLECTION』

写真集「SURI COLLECTION」からヨシダナギ(いろは出版)提供 写真集「SURI COLLECTION」からヨシダナギ(いろは出版)提供

 顔や体をきれいにペインティングしたアフリカの少数民族を写した写真集「SURI COLLECTION」が今春、出版された。東京生まれ・アフリカ育ちを自称するヨシダナギ(29)の初の作品集。相手の懐に飛び込み少数民族と同じいでたち、つまり自らも裸になって撮影にこぎつけたという美女写真家は、どこまでも型破りだ。(伊藤洋一)

 石灰岩や赤土、木の実などをすりつぶした“化粧品”で、顔や体を鮮やかにデザインした少年少女。頭部や首回りには、近くに生育している草木や花を王冠やアクセサリーとしてまとい、ポーズを決める。「この世で一番イケてるのは自分だ」とでも言いたげに…。彼らが「世界一ファッショナブルな民族」とされるエチオピアに暮らすスリ族だ。

 日本の約3倍の面積に、アフリカ第2位の9696万人(2014年、世界銀行調べ)が暮らすエチオピア。アフリカ大陸の東側に位置し、ソマリアやスーダンなどと国境を接している。写真集発売を告知している駐日エチオピア連邦民主共和国大使館の公式サイトによると、「83の民族が200以上の方言を持つ多民族国家」。

 平成27年4月に就航した直行便(成田~首都アディスアベバ)で16時間。そこからスリ族が暮らす南西部へは、1日10時間のドライブで3日を要するという。現地では風呂どころか、トイレもないテント生活。ダニに噛まれ40度の熱を出し、意識がもうろうとするなか6時間かけて病院に運ばれた経験もある。そこまで苦労しながら何度も向かうのは「彼らに会えたときの達成感が喜びだから」とヨシダ。昨今はやりの「会いにいけるアイドル」ではなく、「なかなか会えない裸族」だからこそ、会えたときの感激も大きくなるようだ。

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