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【海峡を越えて 日・韓・朝芸能始末記(1)】「鳴り物入り」で解禁された日本映画はなぜ韓国でウケなかったのか…韓国の日本大衆文化開放

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【海峡を越えて 日・韓・朝芸能始末記(1)】
「鳴り物入り」で解禁された日本映画はなぜ韓国でウケなかったのか…韓国の日本大衆文化開放

韓国で公開された北野武の映画「HANA-BI」=1998年12月(ロイター) 韓国で公開された北野武の映画「HANA-BI」=1998年12月(ロイター)

 沢がピアノを弾きながら歌った「こころ」は韓国語の詩を祖父が日本語に訳した美しいバラード。会場の反応は上々だった。さぞや「街中でも話題になっているに違いない」と外へ繰り出してみると、多くの市民は公演が行われていることすら知らなかった。

 一躍「時の人」となった沢はトップバッターとなったことを喜びながら、騒ぎの大きさに戸惑い気味だった。「20年後は『笑い話』になっているでしょう」。少しシニカルなコメントが印象に残っている。

 「大騒ぎ」しているのは政治とメディア、業界ばかりという構図は日本映画解禁でも繰り返された。

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