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【検証・文革半世紀(1)】「黒い懐刀」の異名持つ男の復帰が示す習近平政権の未来…「恥を捨てねば生き残れなかった」嵐は再来するか

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【検証・文革半世紀(1)】
「黒い懐刀」の異名持つ男の復帰が示す習近平政権の未来…「恥を捨てねば生き残れなかった」嵐は再来するか

【用語解説】

※1 劉少奇(1898~1969)

 毛沢東の後に国家主席となったが文革初期に失脚、監禁中に死亡した。

※2 紅衛兵

 文革を支持する学生組織。糾弾や旧秩序破壊の中心となった。

※3 トウ小平(1904~97)と改革開放路線

 文革の際などに3度失脚したトウはそのたびに復活し、78年以降は事実上の最高権力者として、経済特区設置や外資導入などを進めた。

※4 大躍進

 1958年に毛沢東が始めた急進的な農工業の増産運動。未曽有の経済混乱と餓死者を招いた。

※5 天安門事件

 1989年6月、民主化運動で集まった天安門広場の学生らを軍が弾圧した(第2次天安門事件)。76年に周恩来首相の追悼に集結した民衆が弾圧され、トウ小平が3度目の失脚をした事件を第1次天安門事件と呼ぶ。

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