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【舛添知事定例会見録(6)】
「その店員の方が、24時間わたしの後をついて歩かれたのか」
--ホテルの宿泊費について、都民が納得できるような対策は?
「先ほど申し上げましたように、家族が宿泊する部屋は大きかったものですから、そこで会議をやりましたけど、それがこういうことの原因になっていれば、別の部屋をきちんと一部屋取って、けじめをつけたいと思います」
--知事自身がもらった領収書というのは、その後どのように処理されているのか。2つの箱という話もあったが、ちょっと抽象的で分かりづらい。
「何度も説明していますように、プールしているお金がある訳です、30万円なら30万円という。そこから払っていく訳ですから、そのお金がいくら減っているというのが分かるように、会計責任者が私から領収書を取るわけです。だから、プールしたお金という制度でなければ、そういう領収書を出さなくて済むので、そういう形で変えることができるか検討したいと」
--知事自身が支払った領収書は、どう処理されたのか。どこかで捨てないといけない。
「それは捨てていますよ。いや、それは捨てていますよというのは正確ではないので、明確に私が、例えば本屋で政治活動のために使った本があれば、それは政治資金の方から出してもらうと。基本的に、この買い物をするときには3万円なら3万円の範囲で。それはプールしたお金からそれを持って行きますから、その3万円から領収書分を引いていくという」
「手間は手間なのですけれども、私自身は細かい点を気にしないで済む。そこから先は、会計責任者が『この領収書は要らないな』というのは、捨てていく。そういうプロセスです」
--そうすれば、例えば個人的な支出であっても、一応、会計責任者の方には何でも領収書は渡すという。
「何でもということかというよりも、基本的にはそうですね。プールしているお金から」
--自身のお金の場合もそうか。自身の財布からお金出した場合は。
「自身のお金がそうなんで、まぁ、あまりそういうケースはないと思います。秘書が付いていたりするんで」
--東京五輪で疑惑が上がっている。フランス当局も動いているということで、2013年の7月と10月、2億2200万円が渡っているという報道はご存じか。
「ええ、報道は知ってます」
--事実関係は?
「都が、今のロビー活動には公費を一切、支出しておりません。この件について、JOCのほうから発表があると聞いております。以上です」
--事実無根ということか。

